農薬毒性の事典・第3版にもどる
『農薬毒性の事典・第3版』 もくじ
■はしがき
■凡例
■参考資料と出典
■第1章 農薬の事項解説
パート1 農薬の名前・成分・分類・作用機構
【農薬の定義】
【農薬の名前】
【農薬の成分】
【農薬の化学構造による分類】
【農薬の剤型別分類】
【農薬の用途別分類】
【農薬と同じ成分を含む他の用途の薬剤】
【農薬の作用機構】
【農薬の選択性】】
パート2 農薬の生産と流通
【農薬の生産】
【農薬の輸入】
【農薬の輸出】
【開発途上国での農薬問題】
パート3 農薬の登録
【農薬登録のしくみ】
パート4 農薬の使用
【農薬の散布方法】
【保護具の着用と散布後の立入り】
【農薬の使用基準】
【農薬容器】
【農薬の回収】
【農薬のラベル例】
【防除暦】
【有人ヘリコプターによる空中散布】
【無人ヘリコプターによる空中散布】
【環境保全型農業と総合防除管理(IPM)】
【有機農産物と日本農林規格(JAS)】
【遺伝子組換え作物と農薬】
【生活環境での農薬使用】
【防疫用薬剤の散布】
【農薬等の散布業者】
【安易な薬剤散布をやめるために】
【農薬ノーの7つの権利】
パート5 毒性及び毒性試験
【毒性に関する用語】
【毒性試験のいろいろ】
【毒劇法による急性毒性区分】
【毒性試験データ提出の免除】
【毒性試験の問題点】
【毒性試験実施機関】
【環境ホルモン作用(内分泌系撹乱作用)】
【毒性試験データの公開】
パート6 農薬の人体への影響
【ヒトに対する毒性の発現】
【人体中毒症状】
【急性中毒症状】
【慢性中毒症状】
【急性中毒事例】
【家庭での中毒事故】
【中毒事故の応急手当】
【慢性中毒】
【流産・先天異常・がん】
【発がん性の危険度評価】
【化学物質過敏症とMCS(多発性化学物質過敏症)】
【疫学調査】
【「リスク評価」と「予防原則」】
【農薬中毒と裁判】
パート7 残留と環境汚染
【残留とは】
【水系への農薬の残留】
【大気への農薬の残留】
【生態系への農薬の影響】
【農産物等の農薬被害】
パート8 農作物と残留農薬
【農作物への農薬の残留】
【農薬の残留性試験】
【農作物の2つの残留基準】
【毒性評価法】
【曝露量評価法】
【残留基準の決め方と曝露量評価例】
【食品中の残留農薬の実態】
【残留農薬分析法とND】
パート9 残留農薬等のポジティブリスト制度
【ポジティブリスト制度下の残留基準】
【残留基準設定の問題点】
【ポジティブリスト制度への提言】
■残留基準が設定された農薬一覧表(ポジティブリスト)
パート10 農薬に関する法律
【農薬取締法(農取法)】
【食品衛生法】
【海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律(海洋汚染防止法)】
【化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律(化審法)】
【化学兵器の禁止及び特定物質の規制に関する法律(化学兵器禁止法)】
【学校保健法】
【環境基本法】
【感染症予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律】
【建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(建設資材再資源化法)】
【建築基準法】
【建築物における衛生的環境の確保に関する法律(建築物衛生法)】
【消防法】
【植物防疫法】
【森林病害虫等防除法】
【水質汚濁防止法(水濁法)】
【水道法】
【ダイオキシン類対策特別措置法】
【特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律(外来生物法)】
【大気汚染防止法(大防法)】
【特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善促進に関する法律(PRTR法)】
【特定物質の規制等によるオゾン層の保護に関する法律】
【毒物及び劇物取締法(毒劇法)】
【農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律(JAS法)】
【廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃掃法)】
【松くい虫被害対策特別措置法】
【薬事法、殺虫剤指針】
【有害物質を含有する家庭用品の規制に関する法律(家庭用品規制法)】
【労働安全衛生法(労安法)】
■農薬年表(1945〜2006)
■第2章 農薬別毒性解説
406種の農薬・農薬関連物質についての解説
* 名称別称・ISO名(国際標準名)・英名スペル
* 化学文献検索用CAS番号・毒性検索用RTECS番号
* 毒性マーク(ダイオキシン・発がん性・環境ホルモン)
* 登録失効年月日・用途・商品名・生産・毒性・残留性・
環境規制・環境汚染・人体汚染ほか
* 化学構造式
■索引(五十音順・ABC順・数字順)
■反農薬東京グループの案内
この記事の出典:反農薬東京グループホームページ。
作成:2006-07-30