************************************ フェンアミドンの残留基準設定について ************************************ 厚生労働省医薬食品局食品安全部基準審査課残留農薬係 御中  表記について、意見を述べますので、ご査収ください。 氏名  反農薬東京グループ 住所  〒202-0021 西東京市東伏見2−2−28−B 電話  042-463-3027 メアド mtsuji@jcom.home.ne.jp 【意見1】以下の残留基準案には反対する。再考すべきである 食品名        基準案 理由 キャベツ       5.0  アメリカの作物残留試験成績(外葉あり)で、最大残留                 量が0.52ppm、外葉なしで、0.19ppmである。                 残留分析では、変質葉と茎を除くことになっている。 ブロッコリー 5.0  アメリカの作物残留試験成績で、最大残留量が0.31-                 2.21ppmである。 芽キャベツ      5.0  上記キャベツとブロッコリーの作物残留試験成績を                 参考にするのはおかしい。 カリフラワー      5.0  上記キャベツとブロッコリーの作物残留試験成績を                 参考にするのはおかしい。 その他のあぶらな科野菜 5.0  上記キャベツとブロッコリーの作物残留試験成績を                 参考にするのはおかしい。 レタス 20 アメリカでの作物残留試験成績の最大残留量0.08と                 17.6ppmの2点から基準を決めるのは非科学的である。 その他のハーブ 5.0 上記キャベツとブロッコリーの作物残留試験成績を                 参考にするのはおかしい。