*** シラフルオフェンの残留基準設定について *** 【意見1】126食品で暫定基準を削除したのは賛成である。 【意見2】茶の残留基準を35ppmは高すぎるため、4ppm以下の数値にすべきである。 【理由】適用範囲内の作物残留試験の最高値は3.47ppmである。 【意見3】その他のスパイス10ppmは再考すべきである。 【理由】1、その他のスパイスとは何か不明である。 2、日本における適用作物についてきめるべきである。 【意見4】魚介類については残留基準0.4ppmを設定する必要はない 【理由】代謝物を含め、魚介類の種類毎の残留量の実測値の詳しい調査がないまま拙速に、残留基準を決めるのはおかしい。