*** シエノピラフェンの残留基準設定について *** 【意見1】かんきつ類、イチゴ、リンゴ、日本ナシ、西洋ナシの残留基準2ppmは再考すべきである。 【理由】果実の作物残留試験におけるの最高値は1ppm以下である。 【意見2】茶の残留基準60ppmはで再考すべきである。 【理由】作物残留試験データは、48.8、5.0 ppmの2点しかなく、その最高値を超える値を採用するのは、非科学的である。 【意見3】その他のスパイス10ppmは再考すべきである。 【理由】1、基準設定のもとになった、その他のスパイス、その他のハーブとは何か不明である。 2、日本の食習慣を考慮して決めるべきである