「生活環境で使用する殺虫剤等の規制に関する法律」関係にもどる
t12911#投稿:必死の願いもむなしく、次から次へと農薬を撒かれて(北海道から)#02-06

        ★勇気を出してお願い

    ★やはり具合が悪くなって

    ★こんどは空中散布が




t12907#関西集会事例報告 C高槻市議会での防除体制を追及#02-06
    ★薬剤配布・散布の実態     ★データを突きつけて質問     ★97年末から薬剤量激減     ★言わなければ変らない t12906#関西集会事例報告 B27年続いてきた空中散布、ついに中止                −高松市栗林公園の借景紫雲山の農薬空中散布#02-06 t12905#関西集会事例報告 A神戸市のハエ・カ駆除は週に一度?#02-06     ★三種類の薬剤を使っていた     ★散布ップしない地区には配布     ★神戸市はお金があるから撒くと t12904#関西集会事例報告 @家を守ることよりも人間を守ることを                    −隣家のシロアリ駆除で健康被害に#02-06
t12901#「生活環境を汚染する殺虫剤等の規制に関する法律」制定のための       東京集会−法案骨子を巡って活発な意見#02-06
     6月17日、午後3時から参議院会館会議室で、「生活環境で使用する殺虫剤     等の規制に関する法律(仮称)制定を求める東京集会が開かれました。     集会には約50名の市民、国会議員、マスコミなどが参加し、今回新たに提案     された法律案骨子2について活発な意見交換がなされました。      集会は、岡崎トミ子参議院議員の経過報告の後、議員と市民の会の事務局を努     めている植村振作さんが、骨子案2について内容を説明しました。植村さんは法     全体に関わる事項として、生活環境で使用する殺虫剤等の使用をできるだけ避け     る、やむを得ず、使用する場合の薬剤は国の許可が必要、すなわちポジティブリ     スト制を導入すること、全面的な情報公開、予防原則の導入など、わかりやすく     説明しました。      また、当日カナダ大使館から提供された資料を基に、現在カナダで上程されて     いる「病害虫防除製品法」(厳しい農薬使用規制が盛り込まれている)の解説も     しました。カナダの新法には、私たちが提案した法案と共通した点が多く、画期     的なものです。目的が人の健康と環境の安全とはっきり唱われ、植村さんは、こ     のような法律が上程されていることは、私たちの法案が決して不可能を求めてい     るものではない、国際的にも通用するものだと強調しました。      その後、会場からの質疑、討論に入りました。このような厳しい法律が制定で     きるのか、現実的な見通しはあるのかという点が質問として出され、健康被害者     からはもっと厳しくしてほしいなどさまざまな意見が出されました。                              (詳細次号) 

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作成:2002-05-28 更新:2002-12-25