てんとう虫情報にもどる
t26906#東京都健康安全研究センターの2011年度農作物残留農薬調査報告
(1)国産農作物中の残留農薬#14-01
【関連記事】2010年:国産農作物、輸入野菜・穀類・茶・豆・ナッツ類、輸入柑橘類、輸入柑橘類以外の果実、
【参考サイト】東京都健康安全研究センター:研究年報のTop Page 63巻にある
国内産野菜・果実類中の残留農薬実態調査−平成23年度−
★残留農薬検出率は58検体で41%
表 残留農薬調査結果
t26904#農水省発表の2012年度農薬危被害、人の事故は38件60人#14-01
【関連記事】記事t26002(2011年の報告)、
【参考サイト】農水省:H24年度 農薬の使用に伴う事故及び被害の発生状況についてと発生状況推移、詳細情報
★農水省中毒60人、死亡は2人
表1 12年度の農薬中毒・危被害件数
表2 12年度の人の農薬事故
★農作物、ミツバチ、魚類の被害
t26902#連載:ネオニコチノイドとミツバチ被害を巡る動き(6)
水田農薬散布によるミツバチ被害研究〜通常散布濃度以下で、巣箱の蜂群崩壊へ#14-01
【関連記事】記事t22501、記事t22602、記事t22702、記事t27501
記事t26106、連載1、連載2、記事t26503、連載3、連載4、連載5
【参考サイト】農水省:農薬による蜜蜂の危害を防止するための我が国の取組のHPとQ&A(13/7月26日)
「みつばちの減少に関する緊急調査研究」報告書(10年4月13日)と報告本文
蜜蜂被害事例調査の中間取りまとめ及び今後の対策について(2014/06/20公表)
畜産草地研究所: 夏季に北日本水田地帯で発生が見られる巣箱周辺でのミツバチへい死の原因について(2014/07/18公表)
【松本さんの研究その1】
Bulletin of Insectology 66 (1): 1-9, 2013にある
Reduction in homing flights in the honey bee Apis mellifera after a sublethal dose of neonicotinoid insecticides
【松本さんの研究その2】
abtのHPにある浸透性農薬に関するIUCN東京フォーラム(2012/09/02)の講演要旨
【山田さんらの研究】
環境臨床環境医学会:Top Page、「臨床環境医学」にあるInfluence of dinotefuran and clothianidin on a bee colony
abtのHPにある浸透性農薬に関するIUCN東京フォーラム(2012/09/02)の山田さんのプレゼン
表 実験条件−給餌砂糖水中の農薬濃度
購読希望の方は、〒番号/住所/氏名/電話番号/○月発行○号からと購読希望とかいて、注文メールをください。
年間購読会費3000円は、最初のてんとう虫情報に同封された振替用紙でお支払いください。
作成:2014-01-27