■驚異的な精力増強
マカの代表的な「精力増強作用」は、ストレス性インポテンツに効果があると言われている
アルカロイド、卵子や精子の増量を促進するステロイド、陰茎動脈の血流を活発にする
デキストリン、さらにヨード、亜鉛、ビタミンEといった「マカ」に含まれている成分の相乗効果
によるものと考えられています。
マカはペルーでは「ペルビアン・バイアグラ」といわれ、インポテンツの治療で使用されています。バイアグラと違いマカは自然食品なので副作用は無くからだに悪影響をおよぼす心配はありません。 最近では、アメリカでも注目され「副作用はなく、効果はバイアグラ並み」と人気が高まっています。
■不妊
現在、夫婦の10組に1組、約100万組のカップルが不妊症に悩んでいるといわれています。
マカに含まれているカルシウム、鉄、銅などのミネラル、アミノ酸の働きにより、更年期、生理不順
に効果を発揮する事が産婦人科の研究でわかっています。
また、甲状腺の回復、冷え性、不妊の改善される事も報告されています。
マカには、「アミノ酸の母」と呼ばれるリジンと、「アミノ酸の父」と呼ばれるアルギニン酸が゛多量に含まれています。 リジンには、女性の受胎能力の環境を調節する働きがあり、アルギニン酸は男性生殖細胞の80%を構成しています。これらが生殖器官を刺激し、受胎を促してくれます。実際に、現地でマカを常食としている婦人は多産で双子を産むことが多いようです。
■更年期障害・生理不順
閉経の前後の時期に頭痛、のぼせ、ほてり、肩こり、腰痛、動悸、倦怠感、もの忘れ、不眠などの症状がでます。マカはこうした症状にも効果を発揮することがわかっています。それはマカに含まれるカルシウム、鉄、銅などの各種ミネラル・アミノ酸の相乗効果によってホルモンバランスを整えるからだといわれています。また女性生殖器の発育を促進させる女性ホルモン「エストロゲン」と同様の効果がマカにあることも実証されています。
■冷え性・甲状腺
甲状腺ホルモンは交感神経を刺激し、精神活動を活発にする働きをします。マカに含まれるヨウ素が甲状腺ホルモンを刺激し、心身を元気にすると考えられます。
■免疫力
人間は生まれながらに自然治癒力を持っているおかげで病気を防いだり、回復することができます。こうした免疫力が低下するとガンなどの病気きかかり易くなります。 マカに含まれる栄養素の相乗効果によって、この免疫力を高め、他に疲労、英領不良、肉体疲労、精神疲労記憶力の減退に効き目をあらわしています。
アメリカのNASAでは、宇宙飛行士の食料としてマカを取り入れています。
宇宙飛行士のような重要かつ,危険な任務を遂行するには、常に体調を整え、頭脳が明晰で、
反射能力を最高の状態で維持する必要があり、マカはそれをすべて満たす食品です。
■ストレス
現代はストレス社会です。ストレスを発散できないでいるとさまざまな症状があらわれてきます。マカに含まれるビタミンB群、ビタミンC、カルシウムなどが緊張緩和、ストレス撃退という効果をもたらしてくれます。