■生活習慣病  高血圧
 

降圧剤はどのように効くの?


 
種 類 作 用 効 果
降圧利尿剤 腎臓に作用してナトリウムと水分の排泄を促進させます。 循環する血液量を減らすことにより血圧は下がります。
βー遮断剤 心臓にある交感神経のβ受容体の働きを遮断します。 心臓の就職力を低下させ、心拍数を減らして血圧を下げます。
カルシウム拮抗剤 血管の収縮力は、細胞内にカルシウムが入ることにより起こるので、カルシウムが血管の細胞に入ることを防ぎます。 細胞表面にあるホルモン受容体に先回りして結合し、カルシウムの流入を防いで血管の収縮を抑え、血圧を下げます。
ACE阻害剤 血圧を上げるホルモンの生成を阻害します。 末梢血管が拡張しやすくなり、血管が細くならずにすみ血液が流れやすくなり、血圧は下がります。
アンギオテンシン
受容体阻害剤
血圧を上げるホルモンの作用を低下させます。 血管を拡張させ、血圧を下げます。
交感神経抑制薬 アドレナリン、ノルアドレナリンによる交感神経の緊張を緩めます。 末梢血管を拡張させることにより、血圧を下げます。
α1遮断薬 カテコールアミンのα1受容体を遮断します。 末梢血管の緊張をとり、血液の流れを増加させて血圧を下げます。

 


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