Index

■病気と健康食品 疾患別サプリメント
 

疲れ目・ドライアイ


 
パソコンやコンタクトレンズ、テレビゲームの発達が、目の酷使を強いています。疲れ目、ドライアイが悪化すると、視力の著しい低下を招いてしまいます。

 パソコンやゲーム機の急激な普及、コンタクトレンズの使用などに伴って、目の酷使はますますエスカレートする一方です。そのため、疲れ目の症状を訴える人が増えています。
 涙が不足して目が乾燥するのがドライアイです。涙は基礎分泌といって、常に一定の量が、角膜など目の表面の粘膜を保護するために分泌されています。基礎分泌の涙は、クルマでいうとワイパーの働きです。“まばたき”によって、水滴のように目の表面に薄い保護膜を作るのです。
 まばたきは1分間に約10回ほど行われますが、パソコンなどに夢中になっているときは、画面を凝視し続けているため、2〜3回程度に低下してしまうようです。そのため、涙による保護膜が作られずドライアイになり、角膜などの目の表面に微細な傷がついてしまいます。目が赤く充血して、ひりひり、しょぼしょぼしてしまいます。過度の疲れ目状態になります。目の表面の炎症が悪化すると、視力の急激な衰えを招く恐れがあります。

疲れ目の原因は、活性酸素です。ポリフェノールの多く含まれている食品を毎日摂取することです。

 


Home