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■病気と健康食品 疾患別サプリメント
 

糖尿病


 
ひそかに合併症が忍び寄る、恐い病気です。動脈硬化を進行させ、心筋梗塞、脳梗塞、失明・・・・などを頻発させます。

 ある意味で、糖尿病はかなりポピュラーな病気です。日本人全体で糖尿病患者数は約600万人、中高年の10%が罹っているといわれています。そのわりには、ポイントの恐ろしさがあまり理解されていないようです。
 糖尿病の原因は、胃の裏側にある膵臓から分泌されるインスリンの働き不足です。インスリンは血液中の糖分を筋肉や肝臓に送りこみ、糖分をエネルギーに代える作用を持つホルモンです。そのインスリンの作用が低下するので、血糖値が上昇してしまうわけです。体内の水分が不足しがちになり、やたらのどが乾き、水分をがぶ飲みしたくなってしまう・・・・・・そんな症状の方は要注意です。
 糖尿病は初めのうち症状が出なくても、ひそかに合併症が進行していく恐い病気です。たとえば、動脈硬化を促進させ、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、あるいは下肢の壊疽(腐った状態)といった致命的な疾患を頻発させます.他にも、失明につながる糖尿病性網膜症、尿毒症につながる糖尿病性腎症など、数え上げたらきりがありません。まさに糖尿病は、“合併症のデパート”なのです。日本人の死因順位では、常にワースト10圏内に位置しています。

糖尿病の予防には、免疫力を高める霊芝、高麗人参、
アガリクスなどがよいと言われています。
手軽に愛飲できるものに、ばんざくろのお茶があります。ばんざくろは、血糖値を下げる働きがあり国内では、「減糖茶」として販売されています。

 


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