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■生薬名・・・・赤芍 せきしゃく |
生薬名 | 赤芍(せきしゃく) | |
基 原 | ボタン科 Paeoniaceae 芍薬 Paeonia lactiflora Pall. (シャクヤク)の根を乾燥したもの。 | |
性 味 | 味は苦、性は微寒。(帰経:肝経) | |
主成分 | 精油・脂肪油・ benzoic acid ・樹脂様物質・ tannin ・ paeonalin A C17H24O3 ・ paeoniflorin など | |
薬理作用 | 清熱涼血・活血去オ 鎮静・鎮痛作用、抗菌作用、抗ウイルス作用、冠状動脈拡張作用 |
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臨床応用 | オ血による疼痛・煩熱に使用する。
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用量 | 6〜15g | |
生薬画像 |