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■生薬名・・・・大青葉 だいせいよう |
生薬名 | 大青葉(だいせいよう) |
基 原 | キツネノマゴ科 Acanthaceae 馬藍 Baphicacanthes cusia Bremek.、アブラナ科 Cruciferae 菘藍 Isatis tinctoria L. の葉を乾燥したもの。 |
性 味 | 味は苦・鹹、性は大寒。(帰経:心・胃経) |
主成分 | 馬藍は indican を含むが、これは空気中で酸化して indigo を生じる。菘藍は indoxyl-5-ketogluconate を含む。 |
薬理作用 | 清熱解毒・涼血 解熱作用・抗菌作用 |
臨床応用 |
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用量 | 常用量は6〜15g、大量で30〜60g。 |
使用上の注意 |