■民間薬解説
 

げんのしょうこ


 

「げんのしょうこ」は「現の証拠」で、下痢の時に用いると すぐに効果が現れるところから由来しています。
また同じ意味で「たちまち草」の別名があります。
これらの名前から分かるように げんのしょうこの薬効は確かなもので、医療用の医薬品(フェロベリン)としても使用されるほか、一般医薬品(ワカ末止瀉薬など)でも販売されています。
山地・野原・道端などに、ごく普通に野生している多年草です。
茎は地面を這うようにのび、7〜9月に白色または紅紫色の花をつけます。

成分
タンニンが多く含まれる他、没食子酸、クエルセチン、コハク酸。

採取時期
夏、花の咲いている時期に、全草を採取し、水洗いをして陰干しする。


「げんのしょうこ」の薬効および使用法

 


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