初釜式
平成16年1月7日


会  記

 

懐  石

靄 春

淡々斎

 

赤米御飯

白玉椿、雲龍柳

   

蕪味噌汁

花 入

 

 

向 付

鯛刺身、大根巻

香 合
繋丁子
九谷
 
煮 物
豆腐帆立あんかけ
長 板
眞塗
 

焼 物

鰤照り焼き、酢の物

水 指
瀬戸管耳
元永 彰 造
 

強 肴

野菜煮〆

建 水
春慶塗
 

菜の花浸し

蓋 置
 
小吸物
塩昆布・梅・針しょうが
茶 入
田原陶兵衛 造
 
八 寸 
からすみ そら豆
茶 杓
千代の春
太玄老師 作
 

 香の物  

白菜、柴漬

茶 碗
黄瀬戸
泰山窯
     
雲門の昔
一保堂 詰
     
主菓子
花びらもち
たねや 製
 

参 加 者

玄々斎好 曙棗
宗廣 作
 

正 客

ひさこ

茶 碗
扇面
中村翠嵐 造
 

次 客

な な

四季草花
岩崎新定 造
 

三 客 

みどり

干菓子
干支猿せんべい・紅白梅
鶴屋八幡 製
はるみ
       

亭 主 

宗 恒

 

新春の初炭
炉縁に寄って拝見
お酒は山形の「出羽桜」
つづきお薄は皆さんが交代で点前初め
緊張して点前初め
還暦記念に頂いた猿のお軸(中国:梁士軍 画)