市民運動の時代ですにもどる
【もくじ】
 T:市民運動は民主主義の学校、改革の主人公

 U:私たちが取り組んできたこと、これから取り組もうとしていること

 V:自立した生活者としての市民こそが環境問題やまちづくりの主人公である
   ―高槻での二五年を振り返りながら市民運動のあり方を考える
    1、公害の原点「チッソ水俣病」を決して忘れてはいけない
    2、農薬ニッソール中毒事故問題への取り組み
    3、農薬空中散布反対運動
    4、屋内における化学物質汚染に対する取り組み
    5、酸性雨に対する取り組み
    6、有機塩素系溶剤による地下水・水道水・地質汚染問題に対する取り組み
    7、松下電子工業との話し合い
    8、カップ麺容器、メラミン製食器、ラップからの化学物質溶け出しを告発する
    9、ダイオキシン問題に対する取り組み
    10、塩ビ工業界との闘い
    11、行政・企業・市民一体論の甘いワナにのせられてはいけない
    12、「てーげーにしとけ」でいこう

 W:自治体や企業の環境問題などに関する新たな取り組みをどう見るか 
    1、「ISO14000シリーズ」認証は、環境問題にとってプラスになるのか
    2、「製造物責任(PL)」法と制度で生命・健康は守れるか
    3、「危機管理」は誰のものか。これで安心できるのか

 X:市民運動のすすめ方とあり方。議会・行政・企業とつきあう方法 
    1、市民運動のすすめ方とあり方
    2、市民運動の基本規則
    3、議会・議員とつきあう方法
    4、行政・行政職員とつきあう方法
    5、企業とつきあう方法

 Y: 新たな世紀に、未来への私たちの義務と責任を果たそう


この記事の出典:反農薬東京グループホームページ。転載希望・機関誌購入はメールフォームで。
作成:2001-04-28