記事t18401にもどる
農産物検査からコメ着色粒の項目削除を求める要望書(案)賛同のお願い
 新年を迎え、新たな活動を開始されていることと思います。今年もよろしくお願いいたします。
 早速ですが、カメムシ防除のための農薬散布を止めさせるために、要望の賛同団体になっていただきたく、ご案内します。
 要望書案に記載のように、日本の水田で殺虫剤の散布面積が一番多いのはカメムシ防除です。カメムシ防除をしないと生産量に著しい影響を与えるというのならともかく(それだって問題ですが)、単に見栄えのための農薬散布です。
 その元凶が農産物検査です。この検査によってカメムシが吸った米(斑点米)が0.1%を超えると2等米に格下げされ、玄米60キロで1000円くらいの価格差が付きます。そのため、農家はカメムシ防除の農薬散布を強制させられていると言っていいでしょう。(今年の1月3日の日本農業新聞には、カメムシ防除農薬の全面広告が載っていました。)
 農産物検査を見直し、カメムシ防除の農薬散布をやめさせるために以下の内容で農林水産大臣へ要望をしたいと思います。添付資料を参考の上、内容に賛同していただける団体、個人の方は1月31日までに反農薬東京グループまで以下の内容を記してご連絡下さい。
  タイトル 賛同します

 内容 賛同団体名(個人の場合は個人名)
    代表者名
    連絡先
     住所
     電話/ファックス
     eメール(できるだけメールで連絡を取りたいと思いますので、よろしく)

    ご意見など

よろしくお願いいたします。

                        反農薬東京グループ
                  〒202-0021
               東京都西東京市東伏見2-2-28-B
                電話/ファックス 042-463-3027
                Email   メールフォーム