環境汚染にもどる
t12509#宮城県:土地整理事業地に不法投棄農薬#02-02
 2月5日、仙台市の土地区画整理事業地で土中から廃農薬のビンや袋が見つかりました。発見者は異臭を感じたということです。
 調査の結果、農薬販売業者が、79年ごろに、投棄したということがわかりました。環境ホルモン系のジチオカーバメート殺菌剤ほかがみつかっていますが、周辺の汚染状況は不明です。廃農薬の処理については、野放し状態だった時代の遺物が、これからもでてくる可能性が充分あります。
購読希望の方は、〒番号/住所/氏名/電話番号/○月発行○号からと購読希望とかいて、 注文メールをください。
年間購読会費3000円は、最初のてんとう虫情報に同封された振替用紙でお支払いください。
作成:2002-08-25