環境汚染にもどる
t17105b#埼玉県さいたま市で、EPN?による魚大量死#05-11
 10月2日、さいたま市岩槻区の農業用水路で、フナ、ドジョウなど100匹以上とシラサギの死骸が浮んでいるの見つかりました。さいたま市が水質検査したところ、同日採取の上流及び下流域の水から有機リン化合物(分析対象はパラチオン、メチルパラチオン、メチルジメトン、EPNの4種のみ)が0.01mg/L、また10月3日に採取した上流及び上流側溝において、各々0.02mg/L、0.24mg/L検出されたため、有機リン系農薬が廃棄されたことが死亡原因と推定されました。
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作成:2006-02-26