■生活習慣病 アルコール性肝炎酒叡鼻で鼻が赤い
 

アルコール性肝炎

【赤い鼻】


 冬の寒気にさらされると、よく鼻の頭が赤くなりますが、暖かい部屋に入るとまもなく赤鼻は消えてしまいます。また、カゼをひいて鼻水が激しいと、何度も鼻をかんでいるうちにやはり鼻が真っ赤になってしまいますが、これも鼻水が治れば元にもどります。

 鼻の頭には毛細血管が皮膚の表面に集まっているため、寒さや摩擦の刺激で血流が促されて、すぐ赤くなるのです。もちろん、これらは心配のない一時的な現象です。 しかし、常に鼻が赤い場合は 「酒叡」(しゅさ)といい、鼻の表面にある毛細血管が慢性的に拡張しているためです。原因としては、まず長年にわたるアルコールの多飲や慢性アルコール中毒(依存症)があげられます。お酒を飲みすぎていると心あたりのある・八は、手のひらをよく見てください。とくに、親指と小指のつけ根のふくらみが赤くなっていたら、「手掌紅斑」といってアルコールにょる肝臓障害の疑いが強くなります。 アルコール以外に、鼻が赤くなるものは、胃腸障害、慢性便秘などがあり、また強い香辛料の摂りすぎも原因となります。

 


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