CONTENTS
 ナガエ薬局通信販売のページ
発生原理
アルコールの代謝
病理
脂肪肝
アルコール性肝硬変
症状
お腹の静脈が浮き出てきた
手掌紅斑
赤い鼻
アルコールとのつき合い方
肝機能検査参考データ

肝臓病と中医学

 


■生活習慣病  アルコール性肝炎

Home

 
 日本人とお酒の付き合いは古く、すでに縄文時代にお酒が造られていた、との説もあります。そして、穀物から造られるお酒は豊穰の神の恵みを象徴する神聖なものとされていました。今でもお酒が神棚への供え物として、また「清め」の儀式に用いられるのはこのような背景があるからです。日本の飲酒文化は、こうした背景を軸に、さまざまな生活場面や儀式によって、豊かに育まれてきました。日本人は、古くから「お酒との良き付き合い方」を考えてきた国民でもあります。室町時代の狂言「餅酒(もちさけ)」、貝原益軒の「養生訓(ようじょうくん)」、江戸時代の随筆などを集めた「百家説林(ひゃっかせつりん)」などに日本人の飲酒観を見ることができます。また、足利時代に起こったといわれる「酒道(しゅどう)」の基本精神は「酔っ払うのを目的とするな、酒をもっと優雅で素晴らしいものにしよう」というものでした。お酒を良き友とし、生活を潤いのあるものにしていこうとした先人たちの目には、過剰飲酒やイッキ飲みの問題は嘆かわしく映るに違いありません。
(お酒と健康のABC辞典より)

主な肝機能検査について

肝機能のチェックにはさまざまな検査があります。主なものは、飲酒を続けると増加するγ-GTP、肝細胞の壊れ具合を診るGOT・GPT検査、胆道系の異常を診るAL-P・LAP、血清に含まれる蛋白質、黄疸の有無を調べる血清ビリルビン検査などです。
 一般的にアルコール性の肝臓病ではGOT・GPTの数値が上がります。また、γ-GTPの数値はお酒を多量に飲み続けると上昇し、やめると下がるというように飲酒状況に敏感に反応します。そのため、過剰飲酒者を見つけ、適正飲酒のアドバイスをする際の目安となっています。


Home