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★農薬・ダイオキシン・環境ホルモン等を生活者の視点からとらえた情報誌★
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農薬の毒性・健康被害
農薬環境汚染
農薬空中散布・松枯れ
街の農薬汚染・住宅地通知
農薬室内汚染・シロアリ駆除剤
残留農薬・食品汚染
農薬行政・業界の動き
「生活環境で使用殺虫剤等の規制に関する法律」
改定農薬取締法
ネオニコチノイド・斑点米
クロルピクリン
環境ホルモン
ダイオキシン
その他
「住宅地等における農薬使用について」の遵守を!
(
通知本文
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身の回りで、何の周知もなく農薬が散布されていませんか
グリホサート(ラウンドアップほか)などの除草剤も農薬です
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2020-12-30更新
★★★ 今月のトピックス ★★★
今号は、さながら食品中の残留農薬特集のようになり、残留に関する記事が3件あります。
@福岡市の収去検査で、JAくるめが出荷した春菊に基準の180倍の有機リン剤イソキサチオン9ppmが検出され、
20gを食べると健康被害がでる
として、注意喚起と回収がを行われました(
巻頭記事
)。
A
記事n03302
では、厚労省が実施している輸入食品の残留農薬違反調査(2020年5月-10月の半年)の結果を示しました。延べ69件(実検体数62)の基準違反(25品目の食品で、26種の農薬)が明らかになり、ワーストワンの食品はカカオ豆、ついで、タマネギ、エゴマ、ブロッコリー、マンゴーなどが続きました。カカオ豆9件はいずれも2,4-Dが、タマネギは中国産でチアメトキサムが検出されています。違反品のうち44件は積み戻しや廃棄処分になりましたが、販売・消費されたものもありました。
B
記事n03303
では、奥野修司さん著『本当は危ない国産食品―「食」が「病」を引き起こす―』を紹介しました。ネオニコチノイドやグリホサートの食品からの摂取が解説されています。
12月中旬に、横浜市営地下鉄センター北駅の広場の芝生のまだらな枯れが問題になりましたが、維持管理作業で11月27日に散布した肥料の濃度障害が原因とされました、果たして、農薬は無関係なのでしょうか(
記事n03304
)。
なお、未だ収まらないと鳥インフルエンザ被害については、行政等からの情報の頁に
高病原性鳥インフルエンザ関連情報
として一覧表を掲載しています。
次回更新予定1月30日頃
★★★ 出版物紹介 ★★★
出版・資料案内
香害問題をなくす連絡会:
ブックレット「<ストップ!香害〜余計な香りはもういらない>」
ー2020年11月刊行ー チラシと申込書は
こちら
パンフ「知っていますか? 斑点米と農薬とミツバチ大量死
2015年6月20日刊行、無料ダウンロードは
こちら
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