「メシマコブ」は、アガリクス茸に優るとも劣らないパワーを秘めたキノコとして、今注目と話題を集めています。昆布の一種かとも思われがちなメシマコブは、長崎のはるか西方の沖合に浮かぶ男女群島の「女島」に因んでいる。この島に育つ野生の桑に寄生し、まるで、「木のコブ」のように育つキノコであるところから、この和名がつけられたとされているが、もともと稀少なうえ、養蚕業の衰退とともに桑の木が減少したことなどもあり、現在は同地でも発見するのは難しいと言われています。
画像はメシマコブの画像です。
日本生薬株式会社の商品「天然メシマコブ」とは関係ありません。
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