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虚痛が主症状の重大な病気
【心筋梗塞】
心臓は、胸のどちらかといえば左側、実際にはほぼ中央といっていい位置にあります。ですから、心臓病による痛みは、胸の中央からみぞおち、両肩、左腕にかけて痛むことが多いのです。 いちばん危険な信号は、締めつけられるような痛み・中央部が拡散するような痛みが5分間以上続くこと(心筋梗塞と)、呼吸困難をともなう突然の激しい痛み(解離性大動脈瘤)です。
心筋梗塞
心臓をとりまいて心臓に栄養や酸素を与える冠状動脈が詰まり、血液が流れない状態になって、心臓の筋肉の一部が壊死してしまうもの。 1回めの発作で汚が死亡するこわい病気ですが、半数は、数旦別から数週間前に前兆である狭心症発作を経験します。この段階でかならず診察を受け、適切な処置をとることが、命を救います。
【原因】
【症状】
【対応】
【予防】
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