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AHCC
(Active Hexose Correlated Compound)
活性糖関連化合物集合体

《AHCCとは?》

AHCCとは,Active Hexose Correlated Compoundの略称です。 
きのこ(担子菌類)の菌糸の細胞膜に含まれる食物繊維を酵素処理した一種の生理活性 物質で、 β-グルカン、活性ヘミセルロースといった多糖体と糖タンパクを含んでいます。 
日本では早くからAHCCを慢性肝炎や糖尿病,高血圧等に効果をもつとして用いられきましたが、にわかに医学関係者の関心を高めるようになったのは、ガン抑止力が期待さ れ
る為です。 (AHCC研究所
人類は体験的にきのこ(担子菌類)の菌糸に病を癒す力があることを知って利用してきましたが、現代科学ではそれらの成分を精製単離することで抗癌剤などの多種多様な医薬品 を創りだすことに成功しました。きのこの種類によってはその作用も多様で、ま だまだ知られてい ない有用な働きが多く秘められているといわれています。AHCCは菌子体から単純に抽出されただけの化合物ではありません。菌子体殻の抽出を何種類も交配し、バイオ技術を用い長期培養することによって、その作用が強力になるよう活性化されているのです。
身体には免疫機能があり病気を撃退する事を可能とします。その要は免疫担当細胞でリンパ球、マクロファージ、白血球などですが、AHCCはこれらの細胞の増加や活性を高め ることが実験的に確められました。 またリンパ球の一種であるNK(ナチュラルキラー)細胞の活性をも高めています。 NK細胞は、人体で発生したガン細胞を特異的に破壊する役目を持ったリンパ球である ことから、AHCCには抗ガン効果が期待できます。末期ガン患者を対象にした3年に渡る臨床治験があります。30〜60歳までの患者で他に治療 の手立がなかったものがAHCCを投与後、NK細胞の活性は上昇し、2週間でピークに達しており、全員が病状の軽快をみていると報告されています。完全にガンが消失していなくても、ガン の増殖を抑制し縮小させ日常生活には全く支障がないまでになったケースも多く、中には完全にガン細胞が無くなった患者も何人かいるという事です。

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