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■生活習慣病
 
 
現在「予防医学」の観点から、サプリメントが注目されていますが、ここでは現在の医学の中で、サプリメントがどのように捉えらているかについて解説していきます。

 


ビタミンの働き ミネラルの働き アミノ酸ガイド
 
 
成分 体内での働き こんな方に 多く含まれる食品
貧血の防止
免疫力を高める
貧血ぎみである
風邪をひきやすい
レバー、肉類、
緑黄色野菜、ヒジキ
カルシウム 骨や歯の健康維持
神経系の働きを調える
骨折・捻挫しやすい
むし歯が多い
イライラすることがある
牛乳、乳製品、ほうれん草、ヒジキ
マグネシウム 骨や歯の健康維持
神経系の働きを調える
骨折・捻挫しやすい
むし歯が多い
イライラすることがある
ヒジキ、ナッツ類、納豆、イカ、昆布
亜鉛 老化の防止
抜け毛予防
味覚を正常に保つ
シミが増えた
抜け毛が気になる
味覚が低下した気がする
カキ、牛肉、卵、ナッツ類
クロム 血糖値の正常化を保つ 血糖値が高い 穴子、ヒジキ、ホタテ、ナッツ類
セレン 活性酸素の除去
老化の防止
シミが増えた
ガンの多い家系である
魚介類、ナッツ類
マンガン インシュリン生成に関与
造血作用をサポート
VB・C・Eの利用活性
をサポート
血糖値が高い
貧血ぎみである
疲れやすい
種実類、さやいんげん、ココア、玄米
モリブデン 尿酸値を正常に保つ
肌の健康維持
疲労が貯まっている
通風である
肌のトラブルが気になる
まぐろ、鮭、鶏肉
貧血の予防
鉄の生成をサポート
集中力・記憶力が低下
肩こり・腰痛がある
貧血ぎみである
鶏レバー、焼きのり、たらこ、いくら
ヨウ素 甲状腺機能の正常化
全身の代謝機能の促進
甲状腺種である レバー、ほうれん草、キャベツ、レタス